みらくる・らぼ

〔§歩〕
ナチュラルターンの
   1歩目とは?
 ~CBMは右?左?
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  最初の1歩
CBMでの「支え足」
 は、右足?左足?
社交ダンスは[手首]で
 回転?[腰]で回転?
背中を使って、
 カラダを動かす
背中を使った
 バリエーション
「初心者の頃の
 ホールド」を振り返る
「スウェイ」が変わ
れば、CBMも変わる
「左の肩」を使った
スマートな動き
「左手の棒の回転」
 で、カラダを動かす
「右手の棒の回転」
 で、カラダを動かす
(小休止)超上級者向け
の超難しい「頭の体操」
「レッグスウィング」
 ~足の上に立つ!
「フェザーステップ」
 のカウントの区切り
「支え足」と
 「動く足」
「前進ウォーク」と
 「フットワーク」
「前進ウォーク」
 からの変形
「前進ウォーク」
 からの継続
「もも上げスタイル」
 の美学
カラダを前に進める
 ~もしかしてCBM?
「ショルダー・スウィ
 ング」って何者?
やさしく
 ・トレーニング!
「ナチュラル系回転」
 の基礎とは何か?
迷探偵! 見えない
 動きを推測するぞ!
まとめ~原点は
 「みるく・ごっく~り」
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カラダを前に進める
 ~もしかしてCBM?
「ショルダー・スウィ
 ング」って何者?
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ナチュラルターンの1歩目とは? ~CBMは右?左? 作成日:2012/12/22、最終改訂日:2013/03/11

§歩-11:CBMでの「支え足」は、左足?右足?

今回は、簡単なようで難しい、「頭の体操」です。


モダン・ボールルーム・ダンシング(ビクター・シルベスター著/神本誠・久子訳)という本があります。 この本には、、各ステップの文字による説明だけでなく、「足形図」が書かれていますので、とてもわかりやすく出来ています。。

今回は、その中の「ナチュラルスピンターンのページ(103ページ)」を流用して、頭の体操をしてみましょう。

「頭の体操」・・・・・問題です。
「上級テクニック(ビギナー向けではありません)」という表記が、関心を誘います。



ナチュラルスピンターン男性のCBMは、「1、4、5歩目」と書いてあります。
では、下の図(本に書かれている図)を使って

CBMの 1歩目、4歩目、5歩目における「支え足」を、塗りつぶしてください!


青:左足赤:右足で表記








CBMとは・・・
(ボールルームダンステクニックより)
 ボディアクションのことです。
 通常回転を始めるために前方又は後方に動く足の方向に、
 反対側の(
支え足側のボディが起こす回転動作のことです。


昔の表現では・・・
 ボディ・アクションである。
 前方または後方に動いている足の方向に、体の反対側が回転する事。通常、回転を起こすとき。
となっています。

簡単ですね!・・・と言いたいところだけど、この問題、そんな簡単じゃない

この問題には、意外な落とし穴があります。
この問題を提示すれば、プロ・アマ問わず、2つの答えが出てきて、意見が分かれるはずです。
もしかしたら、チャンピオンクラスのトッププロでも、意見が真っ二つに分かれるかもしれません。

それは、重要なポイントを押さえておく必要があるからです。

キーワードは 「支え足側のボディ」です。

人間の足は2本ですから、「支え足」は、「前方、または後方に動く足」とは反対の足を指します。
なので、「CBM:1,4,5歩目」においては、それぞれ
「前方に動く足」が左足ならば、「支え足」は右足になり、右のボディが回転を起こす。
「前方に動く足」が右足ならば、「支え足」は左足になり、左のボディが回転を起こす。
・・・・ということになります。

なので、1歩目のCBMのとき、回転動作を起こすのは、左のボディですか? 右のボディですか?
普段、みなさんは、どちらのボディで回転を起こしていますか??
これを考えていけば、CBMの「支え足」が、左右どちらかが判明します。
それを足形図に当てはめればOKです。


結果から言えば、CBMにおける「支え足」について、下のように、【回答例:A】【回答例:B】の2通りの回答が出てくるはずです。 じゃぁ、正しいのは、どちらでしょうか??

自分の踊りを振り返ってみたときに、どっちの考え方が、しっくり来るでしょうか?
おそらく、どちらかになっているかと思います。


 ●回答例〔A〕
  「CBM:1,4、5歩目」と書かれたいる場合、
  支え足は それぞれ、1,4,5歩目の足に該当する
  足形図でいえば、〔1〕〔4〕〔5〕と書かれた足が、CBMでの支え足である
 ・・・という回答
 
青:左足赤:右足で表記
 
「CBM:1,4,5」と書いてあるならば、素直に、足形図の1,4,5がCBMの支え足に該当するとして、そのまま、足形図1、4,5の足を塗りつぶせば、それでOKという考え方。

【CBM:1】=足形図〔1〕が支え足

 回転を始めるため、前方に動く左足の方向に、支え足(右足)側のボディが起こす回転動作。

【CBM:4】=足形図〔4〕が支え足
 回転を始めるため、
後方〜前方に動く右足の方向に、支え足(左足)側のボディが起こす回転動作。

【CBM:5】=足形図〔5〕が支え足
 回転を始めるため、
前方に動く左足の方向に、支え足(右足)側のボディが起こす回転動作。


基本的に、1,4,5歩目(足形図1,4,5に該当)の足が地面に着地してから(支え足になってから)、ボディが支え足の上を通過するまでに、支え足側(足形図1,4,5側)のボディが回転を起こす。

ボディが回転を起こすと同時に、「動く足」が前方(または後方)に動き、スムーズに支え足の横を通過させることができます。

・・・・という考え方。

この回答は、きわめてシンプルで単純明快なのですが、日本の社交ダンス界では、この考え方は否定される(徹底的に、考え方そのものが粉砕される)ことが多いのが実情でしょう。

当「みらくるダンス実験室」は、こちらの考え方を推奨しています。



●回答例〔B〕
  「CBM:1,4、5歩目」と書かれたいる場合、
  支え足は、それぞれ、数字を1つ引いて 0(1-1),3(4-1),4(5-1)歩目の足になる。
  足形図でいえば、〔0〕〔3〕〔4〕と書かれた足が、CBMでの支え足である
 ・・・という回答
 
 
青:左足赤:右足で表記

「素直に足形図の1,4,5を選ぶ人は、ダンスを知らないど素人である」という考え方。
「ダンスを知っている人ならば、一つ手前の足を塗り潰すが常識だろう!」という考え方。

【CBM:1】=足形図〔0〕が支え足
 回転を始めるため、
前方に動く右足の方向に、支え足(左足)側のボディが起こす回転動作。

【CBM:4】=足形図〔3〕が支え足
 回転を始めるため、
後方に動く左足の方向に、支え足(右足)側のボディが起こす回転動作。

【CBM:5】=足形図〔4〕が支え足
 回転を始めるため、
前方に動く右足の方向に、支え足(左足)側のボディが起こす回転動作。


基本的に、両足を揃えたところから動きをスタートさせた場合、「CBM」で指定した足の1歩手前の足(CBM:1、4,5ならば、足形図の数字を全部 マイナス1 して、足形図の0、3,4歩目)を支え足と考える。
前方または後方へ「動く足」と同時に、(1歩手前の)支え足側のボディを動かすことにより、バランスを崩さずにボディの移動が可能になる。

CBMで指定された1,4,5歩目の1歩手前から、事前に回転動作を加えておくことにより、1,4,5歩目で回転動作を加えなくても、ボディが回転しながら、足形図1、4、5歩目の上を、スムーズに通過できるようになります。

・・・・という考え方。

日本の社交ダンス界では、この考え方が一般的。
というより、日本国内においては、こちらの考え方が、「圧倒的な支持」を得ているようです。


●いったい、どっちが正しいのか?

 両方の説ともに、「正しい」と主張するだけの、根拠があるはずです。
 それは、動き」に対する考え方の、根本的な違いです。


 基本の基本。つまり、動きに対する「根本的な違い」があれば、そこから派生する考え方は、180度、正反対な結果になって当然です。

単純明快に言えば、正しい「答えは2つある」・・・ということでしょうか。


 
●「普通の人(一般の人)は、これだけ知っていれば十分・・・かも


上の足形図および、上の点線の枠内の表記は、あくまで「上級テクニック」だと書いてあります。
普通の人(一般の人)は、CBMなどという、難しいことを考えずとも、これだけで十分であり、考えなくてもよい。。。とも言えます。
 


たとえば、〔1〕右足前進 と書いてあれば、右足を地面から持ち上げて、持ち上げた足を、前方に前に進める。 そうすると、両足が開いて、右足が前方に着地する。

右足が着地したら、そこで〔1〕が終わりかと言えば、そうじゃない。
多くの人は、右足の上に体重が乗っているタイミングも、〔1〕に含まれると考えるハズ。

フットワーク(ヒール/H、トォ/T)や、CBM、スウェイなどをなどを気にせずとも、上の表に従って踊れば、自然にある程度の踊りが出来てくるので、m普通の人(一般の人)は、難しいことを考えなくても大丈夫・・・・ということなのでしょう。

上級者になると、「CBM:1、4,5」とか、難しい用語が出てくるので、それに伴い
「CBMの1、4,5歩目」の支え足というのが、「1,4,5歩目」なのか「0,3,4歩目」なのか」という、ある意味、不毛な議論になったりします。


実際に、社交ダンスの上級者のダンス理論ってのは、訳がわからんケースが多々あります。
ダンス用語は複雑怪奇。 、「超!ウルトラ・スーパー・複雑怪奇な、異次元の世界」

にも掛からず、誰も、疑問を持たないんだろう? みんな、本当に。わかっているのだろうか?

《  自分と違う考えを排除すれば、すべてが解決する?  》


 当「みらくるダンス実験室」では、日本の社交ダンスの指導方法に対して、否定的な考え方を持っています。、

 「先生と違う考え方」を持つ人間、「先生と違う体の動き」をする人間は、全面的に否定され、その周辺(あるは地域全体)から徹底的に排除されてしまうからです。

一般的なスポーツでは、どのようなカラダの使い方をしたとしても、結果が出ればOKです。

いかなるカラダの使い方をしたとしても、他人よりも速く走ればOK、遠くへボールを投げたり蹴ったり出来ればOKです。
カラダの内部の動きなんてのは、他人には、わかりません。

ところが、男女がペアで踊る、社交ダンスは違います。

先生とカラダの動きが違っていれば、絶対に上達しません。

先生が、「人間のカラダの動きには、複数の動き方がある」ことを知らなかったとしたら、どうなるでしょうか。
先生と違う体の動きをする生徒がいたとしても、
「この生徒は、カラダを動かすことすら知らない、かわいそうな生徒だな!」で、終わってしまいます。




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