みらくる・らぼ

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CBMでの「支え足」
 は、右足?左足?
社交ダンスは[手首]で
 回転?[腰]で回転?
背中を使って、
 カラダを動かす
背中を使った
 バリエーション
「初心者の頃の
 ホールド」を振り返る
「スウェイ」が変わ
れば、CBMも変わる
「左の肩」を使った
スマートな動き
「左手の棒の回転」
 で、カラダを動かす
「右手の棒の回転」
 で、カラダを動かす
(小休止)超上級者向け
の超難しい「頭の体操」
「レッグスウィング」
 ~足の上に立つ!
「フェザーステップ」
 のカウントの区切り
「支え足」と
 「動く足」
「前進ウォーク」と
 「フットワーク」
「前進ウォーク」
 からの変形
「前進ウォーク」
 からの継続
「もも上げスタイル」
 の美学
カラダを前に進める
 ~もしかしてCBM?
「ショルダー・スウィ
 ング」って何者?
やさしく
 ・トレーニング!
「ナチュラル系回転」
 の基礎とは何か?
迷探偵! 見えない
 動きを推測するぞ!
まとめ~原点は
 「みるく・ごっく~り」
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ナチュラルターンの1歩目とは? ~CBMは右?左? 作成日:2012/12/28、最終改訂日:2012/12/30

§歩-28:カラダを前に進める〜もしかしてCBM?

今回は、両足を大きく開いた姿勢から、カラダを前に進めるには、どうすればいいか?
を考えてみましょう。


【進-21】から始めると、いわゆる「等速直線運動」によって【進-24】まで、カラダが進んでいきます。
それでは、面白くない。というか実験にならない。

そこで、【進-23】で、完全に静止した時点からスタートして、【進-24】までカラダを運ぶ。
どうすればよいかを考えていきます。


●「軸足の太腿を、前に出す意識」で立った場合

両足を大きく開いたところから、カラダを前に進めるには・・・・
右足(の膝・太腿)と、左肩・左腰(および左腕)を、同時に前に出していく!



まず、誰もが考えつく方法として【進-36】【進-37】が、あります。

【進-36】は、いったん後ろ足に体重を掛けて、後ろ足の足首と膝の力で、カラダを前に送り出す方法(いわゆる「送り足」です)

【進-37】は、前足の膝を前方に倒して、「前足の太腿を大きく前に引っ張り出す」方法です。
前足(右足)でしっかりと地面を踏みしめながら、左の鳩尾(みぞおち)で、左足・骨盤を引き寄せます。

この2つの方法の問題点は、いずれの方法も、「カラダ全体が、深く沈み込む」ということです。

【補足】

膝と足首を使って、カラダを深く沈み込ませることに関しては賛否両論あります

膝を足首を深く曲げることによって確実に地面を押さえ込むので、カラダが安定する
さらに、その反作用で、カラダを浮か上がらせて、カラダを前に進めることができる。
というのが、肯定側の意見。

否定側の意見は、「地面を押さえ込むというのは、上半身を伸ばして、アタマと足を遠ざけることによるものであり、両者は、同じタイミングで起こるモノ。
カラダ全体を沈めて、次のタイミングでカラダを浮かび上がらせるというのは邪道である」
という考えによるもの。

賛否両論ありますので、ここでは、「カラダを深く沈める」ことに関する議論は避けます。


2つの方法の問題点をクリアーする、すばらしい方法が存在します。 それが【進-38】

【進-38】
左腕(左肘・左手首)を、真っ直ぐ前方(少し左前方)に伸ばしていきます。
そうすると、左腕に引っ張られるように、左肩が前に出てきて、左腰も前に出てきます。 

実質的に「右膝・右太腿と、左肩・左腰が同時に前に出る」動きになります。



さて、この「左肩・左腰が前に出る動き」ですが、「右太腿を前に出す動き」と同時に行えば、
かなりスムーズな動きを行うことができます。

【進-41】〜【進-43】は、右足着地前。
「右足全体(左足首・左太腿)と、左肩・左腰が、同時に前に出る動き」になります。

【進-43】〜【進-45】は、右足着地後。
「右足太腿・右足膝・右足足首と、左肩・左腰が、同時に前に出る動き」になります。

結果として、【進-41】〜【進-45】すべてにおいて、「左肩・左腰が前に出る動き」による大きなメリットが確認できます。

従って、CBM(右足と左肩・左腰が前に出る動き)に該当するかといえば、
CBMに該当する可能性が高い・・・・といえるかと思います。



●「軸足の太腿を、後ろに引く意識」で立った場合

両足を大きく開いたところから、カラダを前に進めるには・・・・
左足(前方に出す足)と、左肩・左腰を、同時に前に出していく!


一方、「太腿を後ろに引く意識」で、両足を開いたところからカラダを前方に進めて行くには、どうしたらよいか?

ごくごく普通に、「腕を振って2本足で歩く」動きを、想定すればOKです。
【進-63】から【進-64】(その先においても)において、右足の膝は、前に倒さず、後ろに引いているはずです。

実際には、「軸足(この場合は右足)太腿を後ろに引くこと」ことによって、軸足の膝を後ろに下げることによって、カラダを前に運び、それと同時に、左足を前に出す動作も行っています。、


これと同じ動作を、腕を固定して行うことが出来れば、同様にカラダは前に進んでいくはずです。


軸足(右足)の太腿を後ろに引いて、右腕を前に振る代わりに、右肩・右腰を前に出す。
これで、カラダが前方に進んでいきます。

ここで重要なのは、「腕を固定した状態」でありながら、「腕を振った時の状態」と同じ状態を作り出せるかどうかです。

これは、左右両腕の筋肉の変化があれば可能になるはずです。

両肘を肩よりも少し低い位置に置いて、両腕の前腕・手首・掌(てのひら)の筋肉を巧みに変化させます。 そうすると、背中の筋肉が動くと同時に、足も動き出します。

この動作は、難しいと言えば、難しいのですが、慣れてくれば、簡単に出来ます。

その証拠に、「両手を振って歩いた時」と「ポケットに両手を突っ込んで歩いた時」とでは、、歩幅もスピードも、ほとんど変わりません。

【進-73】のように、両足を大きく開いた状態で、ポケットに両手を突っ込んで、軸足(前にある方の足、この場合右足)の太腿を、思いっきり後ろに引いてやれば、右肩・右腰が、勢いよく前に出ていき ます。


【進-73】〜【進-76】の動作は、2本足で歩く動作【進-63】〜【進-66】を、ベースにしています。

「歩くときに、足と反対の手が同時に出ます」 
この場合、左足と同時に、右手(右腕・右肩・右腰)が前に出て行きます。

従って、通常の2本足歩行が、CBM(反胴動作)であるならば、【進-73】〜【進-76】もCBM(反胴動作)になるはずです。
逆に、通常の2本足歩行に、CBMが存在しないならば、【進-73】〜【進-76】にもCBMが存在しないことになります。


●やっぱり、両者の動きは、正反対!

片方の動きは、「右足と、左肩・左腰を、同時に前に出して、カラダを前に進める」
もう片方の動きは、「左足と、右肩・右腰を、同時に前に出して、カラダを前に進める」

どちらも、前に出す足と反対側の肩・腰を、同時に前に出す・・・・という動きなのですが
「太腿への意識」の違いよって、みごとに逆になってますね。

でも、これ、考えてみれば、当たり前の話!

通常歩行は、着地している軸足の太腿を後ろに引いて進みます。
軸足が前方にあるときは、太腿を後ろに引く動きは強くなります。
坂道を「一歩一歩、踏みしめてあがる」ときには、軸足の太腿を前に押し出して進みます。

明らかに動きが違います。
では、「CBM」と言う動作が、そもそも、どちらを前提とした動きなのか? という点です。
このあたりが、問題になってきます。

CBMに該当するのは、両方に該当せず、片方だけでしょう。


●日本のトッププロの教え方は、どちら?

 日本のトッププロのレクチャーは、書籍や雑誌の講座で紹介されています。
 それをみれば、どちらの「立ち方」を採用しているか、明確にわかるものがあるはず。




日本の元チャンピオン、檜山浩治先生のレクチャーでは、「左腕」と同時に「左肩・左腰」を前に出しながら、右足を「踏み込んで行く」ような感じで、着地しているのがわかります。

CBMとして紹介しているのは、「右足と左肩・左腰を同時に前に出す」という動きですね。

ここで、一つ気になる記載があります。
「ショルダー・スウィング」と「CBM」との関係です。
この2つは、同じものなのでしょうか?
違うものだけど、同時に同一方向にかかるものなのでしょうか?

次は、「ショルダー・スウィング」の違いについて、考えてみたいと思います。

《  通常ウォーク と ナンバ歩き  》


 最近は、あまり注目されなくなりましたが、一時期「ナンバ歩き」が脚光を浴びていました。

通常の歩き方では、足を反対の手が同時に前に出ます。

一方、ナンバ歩きでは、左半身、右半身が、交互に前に出ます。

簡単な違いのようだけど、結構、深い意味がありそうです。

CBMが掛かった「一歩」は、通常歩行? ナンバ?
CBMが掛かっていない「一歩」は、通常歩行? ナンバ?



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