みらくる・らぼ

〔§腕〕
「腕を固定する」
 ということの意味
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ダンスのカラダは
 「作る」もの??
腕を固定して
 踊るメリット
「先入観」が
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「腕」が自然に
 浮いてくる!(男性編)
「腕」が自然に
 浮いてくる!(女性編)
ヒール(踵)が
持ち上がるタイミング
「ロータリー・アク
 ション」を全面否定!
「ペンディラム・
 スウィング」はナンバ?
「テイクバック」
 という大嘘!
左肘は真横に
 伸ばして固定する?
「右腕」は、
 斜めに引こう!
「右手の手首」を
 固定する理由
まとめと考察
 ~2つの踊り方~
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「腕を固定する」ということの意味 作成日:2012/03/01、最終改訂日:2012/03/03

§腕-14:「腕」が自然に、浮いてくる!(女性編)

社交ダンス(スタンダード種目)の女性のホールドは、謎が多い。
女性が頭(ネック)を、左方向に伸ばしている。
明らかに左右非対称なホールドになっている。

この時、左腕(左肘)は、「持ち上げている」のか? 「左横に伸ばしている」のか?
それとも、「カラダを動かしているうちに、腕(肘)が浮き上がってくる」のか?
疑問は多い。


これは、檜山浩治・公美子先生のレクチャー。

タイトルの「頭の重みは左へ、骨盤の重みは右へ」という言葉を、「平面的に」解釈すると、頭(ネック)が左側にズレるのと引き替えに、骨盤は「カラダの中心よりも右側にズレる」ことになる。

ただし、これでは左右のバランスが悪いので、左腕を折り曲げて左肘を遠くに伸ばし、右腕を伸ばして、「左肘」と「右手首」で、不均等な「やじろべえ」的なバランスを保とうとしているものと思われます。

そうは言っても、人間の平衡感覚から行けば、女性が右足の上で立った時には、(頭が左側にあるのだから)、理論上、骨盤は「右足よりも右側」に位置することになるわけで、女性のスピンターン(右足の上で右回転)などでは、二人が手を繋いで 「遠心力で、頭を遠くへ、ぶん回せ!」みたいな解釈が、主流になってくる。

これが正しいのかどうか?
そんなもん、正しいわけないだろ!! というのが当実験室の見解。

−*−

では、女性の肩甲骨の動きは、どうなるか?
男性のホールドを作る際、「肩甲骨を開いて伸ばす」方法と、「肩甲骨を圧縮して両方の肩甲骨を寄せる」方法、トッププロの説明でも、バラバラであった。


これを見ると、、「左の肩甲骨は左に伸ばし、右の肩甲骨は、圧縮させたまま」
女性のホールドを作る際には、「肩甲骨の意識を忘れないように」ということである。

これが、日本のトッププロ(日本の最高峰)の先生型のレクチャーです。
女性の方は、この基本を絶対に忘れないように!!!

−*−

さて、当「みらくるダンス実験室」では、日本のトッププロのレクチャーに対して、
真っ正面から、「異議を唱えます」。

檜山先生の意見は、間違っていると思いま〜す!

いまから理由を説明しま〜す!

これは、男性のホールドの際に説明した、左手で牛乳を飲むときのポーズ、「みるく・ごっく〜り」です。

社交ダンスの腕は、「意識的に持ち上げる」のではなく、「カラダを動かしていると、自然に浮き上がってくるものであり、持ち上がるモノを下げるように意識する」という考え方です。
この考え方を、女性に当てはめてみると、どうなるか?


これが「みるく・ごっく〜り」。
これを応用した「男性の左への動き」、下の図になります。
(前のページで説明)


この「みるく・ごっく〜り」の原理を使った動きを、最大限にパワーアップします。
両足の外旋(両足の爪先を、最大限にV字に開く)
左股関節の内旋を最大限にします。

そうすると、ペットボトルを握りしめた「左腕」は大きく、上に浮き上がります」


「みるく・ごっく〜り、最大出力!!」が、これです。

ここで重要なのは、左手に持っているペットボトルが、「カラダの真ん中に存在するよう感覚になる」ということです。

ペットボトルを、カラダの真ん中に置いてバランスを取ろうとすればするほど、左手首の物理的な位置は、カラダの真ん中から離れていく・・・・という、面白い現象が起こります。

左骨盤の前傾、左股関節の内旋と、右股関節・右骨盤が後ろに下がる動き、左の背中(胸椎7番)が前に出る動きなどが、連携されるために、
カラダの動きは左右非対称になり、「3次元的」なカラダの使い方になります。

人間のカラダの動きが、左と右では、全く異なることを利用した動きです。


では、右手を持ち上げる時は、どうでしょうか?


これも、男性の動きを、最大化すればOKです。


今度は、右手の手首が、カラダの真ん中にあるような感覚になります。

これは、左右の股関節の動き(内旋・外旋による股関節の角度)が変化すると、「手首」と「股関節」の位置関係の感覚が変化するためです。

「手首が股関節の前にある」のか「手首が股関節の横」にあるのかの違い。

右の手首が、右横にあったとしても、右股関節を手首の方向に向けてやれば、右手首と右股関節は、向かい合わせになります。 そうすると、あたかも「右手首」がカラダの真ん中にあるような感じになります。

こんな具合に、「みるく・ごっく〜り」の原理を応用して踊る時の左右のバランス感覚は、「左手首、もしくは右手首が、カラダの真ん中にあるような感覚」を維持することによって、行われます。

左右の肘・手首を「やじろべえ」のように左右に伸ばしてバランスを取る感覚とは、全く異なるところが、面白いところです。


《 男性の腕を「鷲つかみ」にする  》




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