みらくる・らぼ

〔§傾〕
「前傾の限界」と
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 「開脚の限界」
「前傾」しても
 いいですか?
とにかく「前傾」
 やってみる!
「前傾姿勢」と
「ぶらんこ」イメージ
ナンバスタイルと
 ~CoBoMoスタイル
前傾からの前進
 ~ナンバ・スタイル
前傾からの前進
 ~CoBoMoスタイル
「後傾姿勢」での
ナンバ と CoBoMo
「ナンバ・スタイル」
 での究極奥義!
「CoBoMoスタイル」
 での究極奥義!
「CoBoMoPoに前進」
 とは?
「ナンバ」から
 「CoBoMo」への移行
フェザーステップでの
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左足首を曲げて外旋
 伸ばして内旋!
テスト1
テスト2
まとめと考察
~CoBoMoとCoBoMoPo
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作成日:2013/02/02、最終改訂日:2013/02/11

§傾-17:「後傾姿勢」での「ナンバ」と「CoBoMo」

さて、前回は、「前傾姿勢」からの「ナンバ・スタイル」(2本のレールの上を通過)と、「CoBoMoスタイル」(1本のレールの上を通過)についての実験をしてみました。

では、「後傾姿勢」では、どうでしょうか?

それを考える前に・・・・

日本の社交ダンス(スタンダード種目)では、「あくまでも、カラダを垂直に保ったままで、前後に移動する」という基本概念があるようです。
そもそも、日本の社交ダンスには、「後傾姿勢」などというものは、想定されていないはずです。

「スローフォックストロット」における、「ぶらんこ」イメージでいえば、こんな感じ。


こちらは、日本では一般的であろう(と推測する)、「スロー・フォックトロット」のイメージ。
あくまで、「カラダは地面に垂直」が基本です。


当「みらくるダンス実験室」では、「前傾・後傾」という概念を取り入れることで、踊りの基本概念が大きく変えています。

「前傾姿勢」だけでなく、「後傾姿勢」からの動きの場合に置いても、、「CoBoMoスタイル」(1本のレールの上を通過)における「カラダの捻れ」をチェックしてみよう・・・というわけです。

-*-

日本の社交ダンスでは、「後傾姿勢」での「4トラック」(2本のレール×2人分)は、想定されていないはずですが、当実験室では、「ぶらんこイメージ」から離れるときの後傾姿勢を想定しているので、
「ナンバ・スタイル」「CoBoMoスタイル」両方を装置します。



このページでの実験亜h、
「後傾姿勢からの前進」を実験するための方法として、「一般編」で紹介している、
「左手で棒をもって、棒を手前に引っ張ると、カラダが前に出る」
という方法を採ります。

右手で棒を持って、手前に引っ張っても、カラダは前に進みません。
必ず、左手で棒を(垂直に)持って、手前に引っ張るようにします。

左手で、棒を引っ張ることにより、「カラダが軸足の上を乗り越えていく」イメージになります。

「軸足で地面を踏み込んで、カラダを軸足の上にのせる」という動きは、「絶対NG」とします。


●後傾姿勢の「ナンバ・スタイル」で、カラダが軸足の上を乗り越えていく

 「前方に動く足」と同時に、「同じ側の背中」を前に出す。
  → 2本の足が、2本のレールを進んでいく


左足を遠くに伸ばして、右手の拳(こぶし)で、右の背中を後ろから押してやります。
左手に持った棒を、手前に引っ張ってやると、カラダが「左足を乗り越えていく」ようにして、前方に進んでいきます。

それと同時に、右足が前方へと動いていきます。
前方に動く右足は、右手の拳(こぶし)の真下あたり。
「2本の足が、2本のレールを移動する」、いわゆる「ナンバ・スタイル」の動きになります。



左足を遠くに伸ばして、右手の拳(こぶし)で、右の背中を後ろから押してやります。
左手に持った棒を、手前に引っ張ってやると、カラダが「左足を乗り越えていく」ようにして、前方に進んでいきます。

それと同時に、右足が前方へと動いていきます。
前方に動く右足は、右手の拳(こぶし)の真下あたり。
「2本の足が、2本のレールを移動する」、いわゆる「ナンバ・スタイル」の動きになります。



●後傾姿勢の「CoBoMoスタイル」で、カラダが軸足の上を乗り越えていく

 「前方に動く足」と同時に、「軸足側の背中」を前に出す。
  → 2本の足が、1本のレールを進んでいく


では、一本の線の上を動く(CoBoMoスタイル)ためには、どうすれば良いでしょうか?

動かしたい足と反対側の背中、つまり軸足側の背中を、前方に押してやればOKです。
右足を動かしたいときには、右手で拳を作り、右の背中を教えてやればOKです。

左手に持った棒を、手前に引いてやれば、カラダは軸足(左足)を乗り越えるようにして、前方に進んでいきます。 このとき、動いていく右足は左足の延長線上(後方)を通過しています。



こんどは、左足を動かすときはどうか?
人間のカラダの「左右非対称」な動きが、極端に出てきます。

人間のカラダは、「右足の真上に乗り込む」習性があるようで、

「右足(軸足)の延長線上に、左足を動かそうとすると、真っ直ぐに進めません」

右(軸足側)の背中に手を当てて、左足を動かそうとすれば、左足は右足の延長線上に進みます。
その際、カラダは大きく左右に捻れてきます。
カラダに全体に激しい「捻れ」が生じて、左足が動く軌跡は、強いカーブを描きます。

左足が右足の横を通過後、【背-53】の時点で、意図的に右足を動かさないようにすれば、
カラダに、どんどん強い左回転がかかります。
この強い左回転を利用して、次の左足の上で、カラダに鋭い回転を掛けること可能になります。

また、【背-53】で右足(軸足)の力を抜いておくと、右足(軸足)に外旋力が掛かり、右足が回転します。 結果、左足は真っ直ぐ進んでいきますが、左足は右足の延長線上から外れます。


じゃぁ、どうしても、真っ直ぐ進めないか? といえば、進めます。
股に、柔らかいボール、もしくは風船を挟みます。

左手の棒を手前に引っ張ると、カラダは前に出ようとします。
このとき、両足の太腿で、ボールを締め付けるようにすると、カラダが捻れません。

さすがに、ボールを挟んでいると、「右足の延長線上」に、真っ直ぐに左足を出していくことは(物理的に)不可能になります。
でも、「右足の延長線上」に真っ直ぐに、足を出していこうという意識が強ければ強いほど、カラダは捻れなくなります。

ボールを挟むことによって、前足(右足)の太腿を後ろに引こうという意識、両方の太腿を「前後」に、くっつけようという意識が強くなりますので、カラダが捻れないのだろうと思われます。


後傾バランスからの動きは、実験すれば実験するほど、いままで気づかなかったカラダの動きを発見することができるので、すごく面白いです。



《 「左」にカーブするウォーク 》


右足を「軸足」として、左足を右足の延長線上(真っ正面)に出して行く。
あるいは、左足を右足の延長線上(真後ろに来るように)引き寄せる。

この動きによって、カラダは、左にカーブし、結果的に、歩く軌跡は「左回りの円」を描きます。

左足を「軸足」として、右足を左足の延長線上に動かしても、「右回りの円」は出来ません。 真っ直ぐ進むだけです。


社交ダンスにおいても、なんか、あるんでしょうね。

タンゴのウォークが左カーブだったり、タンゴのホールドが正面を向いていなかったり、あるいは「ルンバのクローズドポジション」でのベーシックを繰り返せば、ベーシックを繰り返すごとに、左1/8回転ずつ、位置が変わります。


これらの左カーブは、「軸足の正面に、反対側の足を出す」動きが絡んでいるはずです。


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