みらくる・らぼ

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作成日:2013/01/09、最終改訂日:2013/01/25

§傾-13:「前傾姿勢」と「ぶらんこ」イメージ

日本の社交ダンス(スタンダード種目)でのスウィングダンス、つまり、ワルツやスローフォックストロットの動きは、「ぶらんこ」の動きに例えられることが多いようです。

ぶらんこ(鞦韆)の英語表記は「Swing」なので、それで良いのかもしれない。


●カラダを垂直に保ったままで移動する、日本の「ぶらんこ」イメージ


この動き、日本の社交ダンスのイメージに合致しているような感じがする。

地面に対して、カラダを垂直に保ったままで、
  「踵を持ち上げた【高い姿勢】で、両足を揃えた姿勢で、地面に垂直に立つ」
から、片足を持ち上げて動かし、反対の足を揃える。そして
  「膝・足首を深く曲げた【低い姿勢】で、両足を揃えた姿勢で、地面に垂直に立つ」
さらに
  「踵を持ち上げた【高い姿勢で】、両足を揃えた姿勢で、地面に垂直に立つ」
左右への回転動作を交えながら、ひたすらこれを繰り返す

この動きの基礎(つまりは、ワルツの基礎)とされているのが、クローズドチェンジ(右足前進)。
両足を揃えて低い姿勢で立ち、軸足(右足)で地面を蹴っ飛ばして、左足を横に伸ばして、爪先を持ち上げて立つ。

ワルツの「ボックス」も同じ。
爪先を持ち上げて両足を揃えて立ったところから、真っ直ぐ前進して、表足を深く曲げて立つ。
そして、軸足(左足)で地面を蹴っ飛ばして、右足を横に伸ばし、爪先を持ち上げて両足で立つ。

こういう練習をひたすら繰り返す。
「カラダを垂直に保ったままバランスを崩さない」

上半身だけで考えると、「ブランコ」のようにも見えるが、膝の屈伸を使った「ヒンズー・スクワット」のようも見える。
よって、当たる実験室では、これを「スクワット・スタイル/Squat Style」と命名しておく。


本当に、こういう動きが、「ワルツ」の基礎になっているのだろうか??

「ものすごい疑問」を感じると同時に、非常に強い違和感を感じざるを得ない。
なぜなら、この方法だと、「レッグ・スウィング」が、思うように出来ないからである。


●「最大の前傾姿勢」からの「ブランコイメージ」 (当「みらくるダンス実験室」推奨)

社交ダンス(スタンダード種目)のうち、ワルツやスローフォックストロットは、「スウィング・ダンス」と呼ばれています。 その主体となるのが「レッグ・スウィング」です。

ワルツのナチュラルターン(男性・前進3歩)における「レッグ・スウィング」は、
  「後方にある左足を、【足のスウィング動作】によって、前方に振り出すこと
という前提で、「ぶらんこ」のイメージを膨らましていくと、上とは、まったく違ったぶらんこのイメージが涌いてくる。

それが「最大の前傾姿勢」からの「ぶらんこ」イメージ。

上半身が倒れるギリギリまで、前傾姿勢をとる。
そして、上半身を極力動かさないようにして、片足(右足)を出す。
両足が大きく開くので、左足を大きく前方へ「スウィング」させる。


「ダンステクニック革命」に載っていた図を大幅に修正してみたのが、この図になります。

絶対に、勘違いしてはいけないのは、
 「上半身を倒せば、倒れまいとして、自然に足が飛び出てくる」
というのではなく、
 「前傾させても倒れない、ギリギリの姿勢を取ってから、上半身を動かさないように、静かに片足を出して行く」
という動きだということ。
両者は、似ているようで、まったく正反対の動きになりますので、くれぐれも混同しないようにお願いします。。

この「ぶらんこ」イメージを使うと、どうなるか?
後方から振り出された(スウィングする)左足が、右足(軸足)の上を通過する際に、左足のエネルギーが最大になっているはず。

ナチュラルターンの「左足レッグ・スウィング」においては、左足を後方から寄せてくる動きが、非常になってくるはずです。

では、どうやったら、理想的な「レッグ・スウィング」が出来るのか??

「左足が動く軌跡」に、重要なカギがありそうです。
実際には、
 「左足(スウィングする足)が動く軌跡が、右足の延長線上を通過するパターン」

 「左足(スウィングする足)が動く軌跡が、左足の肩甲骨の真下と通過するパターン」
の2種類の動きの違いを、明確に感じとることが出来ます。

いわゆる2本足歩行で、「1本のレールの上を歩く」か「2本のレールの上を歩くか」の違いです。
これについては、次のページ以降、詳しく検証していきたいと思います。


●「スローフォックストロット」における、「ぶらんこ」イメージを比較する



こちらは、日本では一般的であろう(と推測する)、「スロー・フォックトロット」のイメージ。

「2つの支点がある、ぶらんこ」というか、「丸太の棒にまたがって、前後に揺れる遊具」のイメージがスローフォックストロットのイメージになるようです。

「大河の流れ」は、さっぱりわかりません。「カラダの動きが等速直線運動になるように、足でカラダを運んでいけ!」ということなのでしょうか?
それとも、漠然とした「優雅さ」のイメージなのででしょうか?



当「みらくるダンス実験室」では、そういうイメージを全く使わず、まったく違ったイメージで、スローフォックトロットを捉えていきます。

「最大限の前傾姿勢」と取ってから、カラダを動かないように静止します。
そこから、ワルツと同じように、左足を大きく「レッグ・スウィング」させていきます。

レッグ・スウィングの動きを止めるような、「低い姿勢で、軸足の上で両足を揃えて立ち止まる」姿勢は「NG」とします。

左足が前方に進んだら、(左足の延長線上に)右足を、引き寄せていきます。
右足を左足に引き寄せていっても、実際には、カラダは後ろに倒れないハズです。

このように、「前傾姿勢」から「ぶらんこ」イメージを捉えると、全く違った「スローフォックストロット」の動きになります。
イメージだけでなく、実際の動き(踊り方)も、まったく違ったものになってくると思われます。




《 イメージ・トレーニングも必要ですが... 》


 ワルツの基本としての「ブランコ」の動きを取り上げてみました。

 社交ダンス(スタンダード種目)の基本は、本当に「垂直に立つこと」
あるいは「垂直に立って、カラダを移動させる」だという認識が、一般的だろうと思われます。

でも、ほんとうにそうなのでしょうか?


「ぶらんこ」イメージにおいて、「垂直立ち」スタートと、「前傾姿勢」スタートでは、「似ても似つかないイメージの違い」という形で現れてきます。

ならば、どうすればよいのか?

頑固に片方だけを信じて、もう片方を否定すればよいのでしょうか?
「俺は絶対に、死んでも、前傾姿勢なんぞ、試さないぞ!」と、言い張るのが、良いのでしょうか?

それとも、興味本位で両方を試してみて、両者の違いを体感して、「自分が正しいと感じた方」を選ぶのが良いのでしょうか?


いずれにしても、ここでは、誰がやっても「結果は大きく異なってくる」であろうという事実を、示しておきます。


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