みらくる・らぼ

〔§傾〕
「前傾の限界」と
 「開脚の限界 」
メニューページ(開始)
「前傾の限界」と
 「開脚の限界」
「前傾」しても
 いいですか?
とにかく「前傾」
 やってみる!
「前傾姿勢」と
「ぶらんこ」イメージ
ナンバスタイルと
 ~CoBoMoスタイル
前傾からの前進
 ~ナンバ・スタイル
前傾からの前進
 ~CoBoMoスタイル
「後傾姿勢」での
ナンバ と CoBoMo
「ナンバ・スタイル」
 での究極奥義!
「CoBoMoスタイル」
 での究極奥義!
「CoBoMoPoに前進」
 とは?
「ナンバ」から
 「CoBoMo」への移行
フェザーステップでの
 ナンバとCoBoMo
左足首を曲げて外旋
 伸ばして内旋!
テスト1
テスト2
まとめと考察
~CoBoMoとCoBoMoPo
メニューページに戻る
↑このページの先頭へ
↑このページの先頭へ
〔§傾〕
「前傾の限界」と
 「開脚の限界 」
メニューページ(開始)
「前傾の限界」と
 「開脚の限界」
「前傾」しても
 いいですか?
とにかく「前傾」
 やってみる!
「前傾姿勢」と
「ぶらんこ」イメージ
ナンバスタイルと
 ~CoBoMoスタイル
前傾からの前進
 ~ナンバ・スタイル
前傾からの前進
 ~CoBoMoスタイル
「後傾姿勢」での
ナンバ と CoBoMo
「ナンバ・スタイル」
 での究極奥義!
「CoBoMoスタイル」
 での究極奥義!
「CoBoMoPoに前進」
 とは?
「ナンバ」から
 「CoBoMo」への移行
フェザーステップでの
 ナンバとCoBoMo
左足首を曲げて外旋
 伸ばして内旋!
テスト1
テスト2
まとめと考察
~CoBoMoとCoBoMoPo
メニューページに戻る
-
作成日:2013/01/07、最終改訂日:2013/02/09

§傾-16:前傾からの前進~CoBoMoスタイル

さてさて、両足を揃えて立ち、両足を同じ方向に向けて前後に動く「ナンバ・スタイル」に対抗するのが、当「みらくるダンス実験室」が推奨する「CoBoMoスタイル」。(命名:みらくるダンス実験室)


そもそも、社交ダンス(スタンダード種目)において、
  「両足を揃えて、両足の踵を地面につけて、両足を同じ方向に向けて立つ」
ということが、必要なのでしょうか?

両足の踵を上げた「ライズ」の姿勢では、両足を揃えて立つパターンは多々あります。
でも、両足を揃えてライズしているときは、ほんとうに、両足が正面を向いていると言えるだろうか?
両足を揃えたライズにおいて(両足の踵がくっついている)も、両足が少しつづ外側を向いているように思います。

両足を揃えて、両足の踵を付けて立っている姿勢は、「片方の足が移動中」の瞬間だけのように思えます。 それ以外、両足が揃ってない時には、両足の向きが揃っていなくても、特に問題ないはずです。

両足の向きが45度くらい外側を向き、両足が前と後ろになっている時、両足が1本のレール上にあるか、もしくはそれに近い位置に来ることが多いはず。

そこで、「両足が1本のレールの上を移動する」という動きを考えます。

そうすると
 「左足を前に出したい時には、同時に右の背中(肩と腰)を前に出す」
 「右足を前に出したい時には、同時に左の背中(肩と腰)を前に出す」
つまり
 「動く足」と同時に、支え足(動く足とは反対側)の背中(肩と腰)が前に出る
という動きが生まれます。

「(出したい足と)反対側のカラダを前に出しながら動くスタイル」ということで、
適当な英語をつけると「Contrary Body Movement Style」
これを省略して、「CoBoMoスタイル」(コボモ・スタイル)と命名しておきましょう。


考え方としては、
人間が手を振って歩くとき、左足と右腕が同時に前に出ます。
両手をポケットに突っ込んで歩くときは、左手と右の背中が同時に前に出ます。
両手を振って歩いた時でも、両手をポケットに突っ込んである太時でも、2本の足の足跡は、1本線(1本レール)に近い形になっているはずです。

原理的には、それと似たようなイメージになります。


このページの実験も、「最大の前傾姿勢」から、片足を出して行きます。

カラダを垂直にした姿勢から足を出していくと、カラダが爪先を超えるときに、カラダが左右に捻れてしまいます。「最大の前傾姿勢」からスタートすれば、足を出す時点で、すでにカラダは爪先を超えているので、カラダは捻れることはありません。

「最大の前傾姿勢」から、足を出していくことにより、CoBoMoスタイル(一本足を歩くスタイル)の特徴を把握しやすくなるはずです。

●「CoBoMoスタイル」で左足を出し、最後まで軸足の踵が地面から離れない場合

・右足(軸足)の踵を付けたまま、左足が前方に着地する場合。
・左足が前方に着地するまで、右足(軸足)の踵は地面から離れない場合。
・「CoBoMoスタイルで」での「フットワーク:H、もしくは、フットワークTH」を想定。



【出-41】のように、最大の前傾姿勢を取ります。
右足(軸足)の太腿を、後方に引くために、右手でズボンを後ろに引っ張ります。

そして、左手で拳(こぶし)を作り、拳で、右(軸足側)の背中を押し出してやります。

【出-42】
右足(軸足)の踵(ヒール)が持ち上がらないようにして、左足を前方に進めていきます。
(俗に言う「左足前進」です)
そうすると、左足は「右足の正面」というより「右足の延長線上上に着地します。


つまり、軸足側(右)の背中を前に出しながら、軸足と反対側の足(左足)を出していくと、出した足(左足)は「軸足の延長線上」に着地します。

これは、2本足で1本のレールを進んでいく感じになり、しかも「カラダ(背中・腰・骨盤)には、ほとんど捻れが生じない」ことを、意味します。

巷では、よく「1本のレールを歩くと、大きくカラダが捻れる」と言われますが、「それって、違うじゃないの? 違うよね!」ということです。
実際、カラダが爪先を超えているところから、足を出していけば、1本のレールの上を歩いてたとしても、カラダは捻れません!


●「CoBoMoスタイル」で左足を出し、軸足の踵が浮く(ライズで終わる)場合


・左足が前方に着地する手前で、右足(軸足)の踵が地面から離れて、ライズする場合。
・「CoBoMoスタイル」での「フットワーク:HT、もしくは、フットワークT」を想定。



ナチュラルターンのスウィングの際の軸足(この場合、右足)に限らず、レッグ・スウィングを行う際の軸足が、途中で踵が地面から離れ、ライズの動作に繋げるケースが多々あります。

軸足(この場合、右足)が地面から離れたときの「CoBoMoスタイル」の動きはどうなるでしょうか?

【出-46】
 右足(軸足)には、足全体に外旋力(脚が外向きに回転しようとする動き)が働きますので、
軸足の足首は、外側を向きます。

軸足(右足)のトォは回転すると、「軸足【右足】の延長線」は、変化します。
左足は、真っ直ぐ前方に向かって「CoBoMoライン」上を進んでいるのですが、肝心の軸足(右足)が回転してしまうので、左足は「CoBoMoライン」上から外れてしまうことになります。

結果として、軸足(右足)の外線力によって、カラダが回転し、最後に真っ直ぐ進んでいた左足が回転するような格好になります。


ここで、「CoBoMOスタイル」での、右回転(ナチュラル系回転)についての面白い実験です。

カラダを右回転(ナチュラル回転)させるときには、右の背中を後ろに引いて、左の背中を前方に突き出したり、骨盤の向きを右に捻ったりして、右回転をさせたくなります(素人の直感的には・・・)が、「CoBoMoスタイル」では、そんなことをしません。

「右の背中を前に出しながらの、カラダの右回転(ナチュラル回転)」を行います。


人間のカラダは面白い習性を持っているようで、右の背中を前に押し出しながら、右足(軸足)の足首を伸ばして、右足の踵を持ち上げてやると、カラダは右(ナチュラル側)に回転します。

このときの右回転の回転軸は「右足」ではなく、「右の背中」になります。
左手で拳(こぶし)で、右の背中を押したときは、左手の拳が右回転の回転軸になります。

ただし、そうなるのは、右足の太腿を後ろに引きながら、右の背中を前に押し出したときです。
右足の膝を前に倒し、右足の太腿を前に押し出しながら回転しようとすると右回転は出来ません。

また、この右回転(右の背中を前に押し出される)が出来るのは、右足(軸足)の延長線上に左足(動かす方の足)を置いたときに限られます。 
右足(軸足)の延長線上に左足を置いて、左足を前方に動かせば、右の背中が前に出る・・・「CoBoMoスタイル」の基本的な動きを利用した回転です。

「ナンバ・スタイル」で、ナチュラルターンを踊ったときは、このような動きは発生しません。


●これは悪い例! 軸足の太腿を前に出すと「CoBoMoスタイル」にはならない



これは、軸足(右足)の太腿を前方に押し出しながら、左足を前に出そうとした場合です。
これをやると、カラダが大きく「左」に、捻れてしまいます。

それ以前に、「右の背中・右の骨盤・右の太腿・右の膝」を同時に前に出そうとすると、カラダが前に倒れようとするので、「最大の前傾姿勢」と取ることが、極めて難しくなってきます。


さらに、左足を遠くに出そうとして、右足の踵を持ち上げてやると、もっと悲惨な事になります。
肩が大きく左に捻れて、カラダが大きく・・・というより激しく左に捻れます。

社交ダンスを踊る人の中には、「回転するというのは、思いっきりカラダを捻ることだ!」と主張される方もいらっしゃいますが、当「みらくるダンス実験室」では賛同しかねます。




《 社交ダンス用語の謎 》


 このページには、「CoBoMoスタイル」「CoBoMoポジション(CoBoMoPo)」という言葉を使っています。(命名:みらくるダンス実験室)

社交ダンスには、よく似た言葉があります。
言うまでもなく、「CBM」と「CoBoMoスタイル」
「CBMP」と「CoBoMoポジション(CoBoMoPo)」ですね。

いったい、どう違うのでしょうか?

実際、「CBM」「CBMP」に関しては、多種多様な解釈をする人がいます。
当「みらくるダンス実験室」の解釈は、多くの日本人の解釈とは、異なった解釈になっているはずです。

おそらく、当実験室の解釈は、日本のトッププロの解釈とも異なっているハズです。

なので、ここでは「CBM」「CBMP」という単語を使わず、あえて「CoBoMo」「CoBoMoPo」という表現にしています。


「ボールルームダンステクニック」のCBMと書かれたところを、「CoBoMoスタイルで踊れ」「CoBoMoラインに沿って足を動かせ!」というふうに、そっくり読み替えて踊ると、きれいな踊りができたりします。


前のページ§傾-15:前傾からの前進~ナンバ・スタイル
このページ§傾-16:前傾からの前進~CoBoMoスタイル
次のページ§傾-17:「後傾姿勢」での「ナンバ」と「CoBoMo」
 メニューに戻るトップページに戻るこのページの先頭へ管理人へのメール
"; -->