みらくる・らぼ

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「ぶらんこ」イメージ
ナンバスタイルと
 ~CoBoMoスタイル
前傾からの前進
 ~ナンバ・スタイル
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「後傾姿勢」での
ナンバ と CoBoMo
「ナンバ・スタイル」
 での究極奥義!
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「CoBoMoPoに前進」
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「ナンバ」から
 「CoBoMo」への移行
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 ナンバとCoBoMo
左足首を曲げて外旋
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まとめと考察
~CoBoMoとCoBoMoPo
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作成日:2013/01/09、最終改訂日:2013/02/08

§傾-14:「ナンバ・スタイル」と「CoBoMoスタイル」


社交ダンス(スタンダード種目)の中のスウィングダンスを踊る際に、下のような「ぶらんこ」のイメージを思い浮かべると、次から次へと、面白い発想が生まれてきます。


上の図は、「最大の前傾姿勢」で静止した後、上半身が動かないように右足を前方に出して、
そこから、左足を大きく「レッグ・スウィング」させるときのイメージ図です。

足(右足よりも、左足のほうが、わかりやすい)をスイングさせる際におけるイメージは、
 「最大の前傾姿勢」=「ぶらんこ」のイメージになり、
 「レッグ・スウィング」=「最愛の前傾姿勢から足を出していく」というイメージになるからです。

-*-

さて、ここで問題です。
社交ダンス(スタンダード種目)によける、足の使い方の「基本」は、どちらでしょうか?


・両足を「正面」に向けて立ち、足と足の間に、相手の膝を入れて立つ立ち方
・「両足を揃えなければいけない場合」を除いて、お互いの足が外側を向いている立ち方。

どちらが、社交ダンス(スタンダード種目)における、「正しい立ち方」なのでしょうか?

「片方だけが正しい」という考え方もあるだろうし、
「ケースバイケースで、両方を使い分けるのが正しい」という考え方もあるはずです。

当「みらくるダンス実験室」では、「両方を使い分けるのが正しい」という考え方を採ります。

-*-

では、両者の立ち方は、「根本的な部分」で、どこがどう違うのでしょうか???
それを確認するための方法として、「最大の前傾姿勢」が、とても役に立ちます。


「最大の前傾姿勢」から右足を出し、右足が着地した後・・・

左足と同時に「左の背中」を出して行くと、左足は左肩の下を通過します(2本のレール)
左足と同時に「右の背中」を出して行くと、左足は右足の後ろを通過します(1本のレール)


人間が2本足で歩くときの軌跡が1本線なのか、2本線なのか?
1本のレールを歩くのか、2本のレールを歩くのか?

「背中の感覚」の簡単な操作によって、どちらの方法でも選ぶことができますし、
逆に、「左足を動かす位置」を調整すると、「背中の感覚」が変化します。

臨機応変に、「踊りやすい方」、「その1歩1歩に適した方」を選べるようになります。


ナンバ・スタイル(2本のレールの上を進むとき)

2本の足の軌跡が、2本のレールの上を進む動きを、ここでは「ナンバ・スタイル」と名付けましょう。

一時期、陸上競技の「高野進流、日本人のための二軸走法」で、「ナンバ」というキーワードが話題になりました。 これは、2本のレールの上を走るとカラダが捻れない・・・・という考え方。

社交ダンス(スタンダード種目)では、どうでしょうか?

スタンダード種目では、男女が向かい合った姿勢でホールドを組みます。
向かい合った男女が、両足を揃えてたままで、膝を曲げたら、どうなるか?
相手の膝とぶつからないようにするには、相手の膝が、自分の膝の間に入り込みます。

二人が両足を揃えて、両膝を曲げて立つと、男女4つの膝が、横並びになります。
そのために、男性が2本のレール、女性も2本のレール。
二人合わせて4本のレールを進んでいく・・・という考え方が主流になっているようです。



では、「ナンバ・スタイル」の特徴は? というと

◎左足(図の青)を前に出す時には、左肩・左腰・左骨盤が同時に前に出る。
   (一般論として「前に出したい足と同じ側の、肩・腰・骨盤が前に出る」)

◎通常、回転動作は発生しない。
  カラダを右に回転させたいときは、左足を内旋させて、右足の前を回り込ませる。

◎カラダが軸足(右足)の真上に位置するタイミングで、回転動作を行う。
 カラダが軸足の上を越えてしまうと、回転動作が行えない。



では、前傾姿勢から、「ナンバ・スタイル」を作るとどうなるか?
こんな感じになります。


「ナンバ・スタイル(NANBA STYLE)」は、「最大の前傾姿勢」から、左の背中を前に出して(左腕の拳を左の背中に当てて)、左足を前に出してみれば、確認できます。

詳しくは次のページで・・・・


●CoBoMoスタイル(1本のレールの上を進むとき)

人間は2本足だけど、歩いているときに、地面に着地しているときは1本の足である。
1本の足の上に、カラダを載せるわけだから、歩く軌跡は「1本のレール」になる。

人間が手を振って歩くとき、
 「左足を前に出す時には、右手が前に出る」
 「右足を前に出す時には、左手が前に出る」
つまり、足と反対側のカラダが前に出る。

これを「反胴動作」というらしいのですが、この動きを利用して、1本のレールの上を歩くスタイルを、当「みらくるダンス実験室」では、「CoBoMoスタイル」と呼ぶことにする。
(足と)反対のカラダの動きということで、「Contrary Body Movement」 略称「CoBoMo」とする。

実際、社交ダンス(スタンダード種目)で、スウィングする足を、体感的に「1本のレールの上を歩く」とルールで動かしたら、踊り方は変わるだろうか?

結果は、想像を絶するくらい、「踊りが大きく変わる!」


では、「CoBoMo」の特徴は? というと

◎左足(図の青)を前に出す時には、右の背中(右肩・右腰)が同時に前に出る。
   (一般論として「前に出したい足と反対側の、肩・腰が前に出る」)

◎後ろから足を引っ張ってくる時は回転しないが、足を前に出す時には回転動作を伴うする。
  カラダを右に回転させたいときは、右足が外旋し、次にカラダが右に回転する。。

◎カラダが軸足(右足)の真上を通過した後で、自然に回転動作が発生する。
 カラダが軸足の上にいるときには、両足が揃うことはない。


では、前傾姿勢から、「CoMoMo・スタイル」を作るとどうなるか?
こんな感じになります。






●スクワット・スタイルでは、「後ろ足」の意識は、消滅する。

では、「踵を持ち上げて、高い姿勢で両足を揃える姿勢」のと「膝を深く曲げて、低い姿勢で両足を揃える姿勢」を交互に繰り返す、いわゆる「スクワット・スタイル」での意識は、どうなるでしょうか?


想像の域を脱しませんが・・・・


このような動きをしているとすれば、左足が移動する軌跡が、「左肩の真下(2本レール)」か、「右足の延長線上(1本レール)」かの違いの意識は、全く存在しないのではないかと、予想できます。

ただ、「片足を前に出して、反対側の足を揃える」この繰り返しになりますので、
「どうやって、カラダを垂直に保ちながら、いかにして足を前に出して行くか!」という意識だけになりそうです。



《 相互関係 》


 前傾姿勢で面白いのは、「前に出す背中」と「足の位置」の相互関係です。

出したい足と同時に、反対側の背中、つまり「軸足側」の背中を出して行けば、出した足は、軸足の正面に着地します。

出したい足を、軸足の正面に着地させれば、出した足と反対側の背中、つまり軸足側の背中が、前に出ます。

お互い、相互関係があります。 

男女が向かい合って、男女のコンタクトが重要視される、社交ダンス(スタンダード種目)においては、この相互関係を上手に活用すると、面白い踊りができるように思います。

自分の足の位置が、自分の背中(右or左)を動かし、それが相手の背中に伝わり、さらには相手の足の着地位置が決定されるからです。

これを「リード&フォロー」と言うのかどうか、わかりませんが、こういうことを、研究していくと面白いかもしれません。


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