みらくる・らぼ

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 ~CoBoMoスタイル
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まとめと考察
~CoBoMoとCoBoMoPo
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作成日:2013/01/07、最終改訂日:2013/01/17

§傾-20:「CoBoMoPoに前進」とは?

「ボールルーム・ダンス・テクニック」には、「左足 CBMPに前進」とか、「右足CBMPに前進」とか、そんなことが書いてあるページがある。

なんだか知らないけど、この言葉の裏側には、
 カラダを左右に「ねじねじ」・・・・というか、ツイストするしたくなるイメージがつきまとう。

でも、ここでは、そんなことは、すべて忘れる。 頭の中のすべてをリセット!

ここで取り上げるのは、「左足を CoBoMoPoに前進する」である。
フルスペルだと、「左足を Contrary Body Movement Position に前進する」になる。


●正しい「CoBoMoPoでの前進」では、カラダは捻れない!

言葉で言うと難しいけど、やるべき事は、超!簡単!!

・軸足(右足)の背中に手を当てて、右の背中を押してやる。
(左手で拳を作っても、右手で拳を作ってもいいけど、今回は右手が塞がってるから左手)

「最大の前傾姿勢」をとってから、左足を静かに前に出して行く。
このとき、軸足(右足)の太腿は後ろに引いておく(太腿を前に出すと前傾できない)
そして、右足(右足)の踵は地面から離さない。

たったこれだけ。 前にやった実験そのものです。


【出-41】のように、最大の前傾姿勢を取ります。
右足(軸足)の太腿を、後方に引くために、右手でズボンを後ろに引っ張ります。
そして、左手で拳(こぶし)を作り、拳で、右(軸足側)の背中を押し出してやります。

【出-42】
右足(軸足)の踵(ヒール)が持ち上がらないようにして、左足を前方に進めていきます。
そうすると、左足は「右足の正面」というより「右足の延長線上=CoBoMoライン」上に着地します。


足を出すときに、反対側(軸足側)の背中を前に出すことが、「CoBoMo」 であり、
出した足が、軸足の延長線上(CoBoMoライン)にあれば、それが「CoBoMoPoに前進」。

単純明快。 カラダに捻れは生じません!
CoBoMo にも、CoBoMoPo にも、「ねじねじスタイル」なんか、あり得ません!

もともと、1本のレールの上を2本足で歩く際、
 「軸足側の背中を前に出す動作」ことにより、カラダの捻れを止めている」
ようなものなので、「カラダが捻れない」のは、当然と言えば当然です。


●軸足の太腿を前に出すと、カラダが捻れる! 悪い例


【出-51】
 軸足(右足)の太腿を前方に押し出しながら、左足を前に出そうとした時の動きです。

 「右の背中(肩・腰)を前に出す」のではなく、「右の背中・右の骨盤・右の太腿・右の膝」、
いわゆる「右半身すべて」を同時に前に出すことになってしまいます。

 当然、これをやると「最大の前傾姿勢」と取ることが、極めて難しくなってきます。

【出-52】
 「右の背中・右の骨盤・右の太腿・右の膝」を同時に前に出しながら、左足を右足の前に出そうとすると、カラダが大きく捻れてしまいます。 「ねじねじツイスト・スタイル」になります。

もともと「最大の前傾姿勢」をとれずに、左足を前に出して行くことになるので、前に出した左足の上に、体重が突っ込んでいきます。

 わざわざ、こんなことをする必要がないのですが、軸足(右足)の膝を曲げて、その勢いで、軸足の太腿を前に押し出しながら、「CoBoMoPoに前進」させようとすれば、このような動きになってしまいます。



さらに悪いのが、このパターン

「ともかく、大きく左足を出したい!」ということで、カラダに勢いを付けて、太腿を勢いよく前に出しながら、左足を前に出して行きます。

前後のバランスが取れませんので、勢いよく左足がドスンと着地します。
カラダが激しく捻れて、究極の「ねじねじツイスト・スタイル」が出来上がります。


●「垂直に立った姿勢」からの「CoBoMoスタイル」

本来、軸足の延長線上(CoBoMoライン)に、反対側の足を出していく「CoBoMoスタイル」では、「カラダの捻れ」は、生じません。

でも、意図的に「カラダの捻れ」を作り、その捻れを解くことで、シャープな動きを生み出す踊り存在します。
カラダを 捻る(ねじる・ひねる)動作なのか、絞る(しぼる)動作なのか、表現は微妙ですが...

スウィングダンスに該当しない「タンゴ」に置いては、意識的にカラダに「最大限の捻れ」を作り、溜め込んだ「カラダの捻れ」を瞬発的に解く・・・というような動きが行われるようです。

典型的なのは「プログレシブ・リンク」での左足前進だろうと思います。

なお、カラダは捻れますが、捻れるのは腰よりも下の部分で、背中はほとんど捻れていない点に着目しておいて下さい。


【架-41】

 地面に垂直に立ちます。 ここからステップする足(左足)を前進させます。
 左足と左の背中・左の骨盤を同時に出す、「ナンバ・スタイル」で前進させます。
 「ナンバ・スタイル」ですから、2本のレール。左足は左足用のレールの上を進みます。

 (スタート時点で注意すべき事)

  ・軸足(右足)太腿を前に出しながら、左足を出すのはNG
  必ず、軸足の太腿を後ろに引きながら、左足を(右足の前に)出して行きます。

  ・左足を動かす前から、右肩・右腰を前に出すのはNG。
   「ナンバスタイル」つまり、左肩・左腰を出してスタートして、左足を右足の延長線上に持ってくることで、「左足と右肩・右腰が、同時に前に出る動き」を誘発させてます。

   
NGをやると、カラダ全体が「ねじねじツイスト」スタイルになります。

【架-42】

 本来なら左足は、左足用のレールの上を進むべきなのですが、ステップする足(左足)を強引に、「右足のレールの上」(=CoBoMoライン上)に割り込ませます。 
 強引に、左足を右足の前に移動させるのですから、当然、カラダに捻れが生じます。

 そうすると、カラダが、「ナンバ・スタイル」から「CoBoMoスタイル」に変わります。
 瞬発的に「右の肩・右の腰」が前に出てくるので、カラダ全体が左に回転します。

 (押さえておきたいポイント)

 「最大の前傾姿勢」、もしくは、右(軸足側)の背中が右足(軸足)の爪先よりも前に出てきた時点で、ステップする足(左足)を CoBoMoライン上に乗せていけば、カラダが捻れることはほとんどありませ ん。 でも、本件は、意図的にそれよりも手前の段階で、左足をCoBoMoライン上に乗せています。  そうすることで、意識的にカラダ(腰よりも下)に捻りを掛けてます。


【架-43】
 カラダが左に回転し、カラダに捻れを生じさせたまま、「CoBoMoスタイル」を継続します。
 この後、左足で地面を踏み込んでやれば、捻れが解けて、「タンゴのリンク」が掛かります。



【架-46】

 ステップする足(左足)を大きく前に出したら、体重移動です。
 素早く、右足から、左足に体重を移します。
 これは、軸足が右足から左足に変わることを意味します。

 それまでは、「旧軸足である右足のCoBoMoライン上に、左足が位置する」動きだったのですが、
 ここから先は、左足の踏み替えによって、軸足が変わります。
 「新軸足である左足のCoBoMoライン上に、右足が位置する」かどうかの判断が、重要なポイントになります。

 左足を踏み込むときの左足の向き(ボディに対する角度)によって、
   「右足が、左足のCoBoMoライン上に載ってくる」=「左足を軸足とするCoBoMoスタイル」
 になるか、
   「右足が、左足のCoBoMoラインよりも左側にある、超!捻れ状態」
 になるかが、変わってきます。

 ちなみに、見よう見まねで、肩だけを左に回転させて、姿勢を作った場合には、
   「右足が、左足のCoBoMoラインよりも右側にある、右足に力の抜けた状態」
 になります。いうまでもなく、これは最悪です。

【架-47】

 左足で地面を踏み込んで、「右足が、左足のCoBoMoライン上に載ってくる」=「左足を軸足とするCoBoMoスタイル」になった瞬間から、新軸足側、つまり左の背中(左の肩・左の腰)が、前に出てきます。

 左足を踏み込む前は、右の背中(右の肩・右の腰)が、前に出ようとしてましたから、左足を「瞬間的」に踏み込めば、それ同時に、右の背中が前に出る力が消滅します。
 結果的に、カラダの左回転の捻れ(腰よりも下)が解けます。
 そして、右足は、左足の横に動きます。 これにより「切れのあるリンク」が出来ます。

 別の方法もあります。

 左足を踏み込むときに、左足の爪先を、思いっきり左に回転させて、左足を踏み込む。
 そうすると、左足を踏み込んだ時に 
  「右足が、左足のCoBoMoラインよりも左側にある、超!捻れ状態」
 になります。
 この方法だと、左足を踏み込む直前に、「カラダに生じているすべての捻れ」が一気に解けます。  カラダのすべての捻れが解ければ、右足は、自然に左足の横へと動きます。
 この方法でも、これにより「切れのあるリンク」が出来ます。

 ちなみに・・・・・
  「見よう見まねで、肩だけを左に回転させて、姿勢を作った場合」には、
 見よう見まねで、肩を瞬発的に逆回転(右に回転)させてやれば、「激しいリンク・男らしいリンク・たくましいリンク」が出来ます。
 リンクの際、女性のおへそが、男性の方向ではなく、進行方向を向いてしまうのが難点ですが、気にしなければ、これで十分・・・と言う話もあります。


番外編:【架-42】【架-43】からのリンク (左足を踏み込まずにリンクに入る)

 プログレシブ・リンクは、左足で地面を踏み込んでからのリンクになります。
 これが、面倒な時は、【架-42】または【架-43】の姿勢でリンクを掛けた方が・・・疲れません!

 軸足が右足になっていて、左足がCoBoMo上にあり、きれいなCoBoMoスタイルになっているとき(右の背中が前に出ているとき)に、右足(軸足)の爪先を浮かせるようにして、右足の足首を思いっきり曲げてやります。

そうすると、右の背中(右の肩・右の腰)が勢いよく前に出るので、右ボディが前に進みます。
右足に体重が乗っているにも関わらず、右足が動きます。
どこに動くか? 「CoBoMoスタイルが崩れる」ため、右足は左足の横に、勝手に動いていきます。

これは、あくまで、出来る人は簡単にできるであろう「裏技」ですが。。。。



「軸足の踵を離さないCoBoMoスタイル」を使った(「CoBoMoPoからの前進」を使った)、タンゴの動きは、追求すれば追求売るほど、非常に面白いものがあります。


タンゴのリンクなんて、簡単にやれば、
  男性は、肩を捻って、戻して、ハイおしまい!!!!
  おい、そこの女、さっさとネック、返えさんかい!!!
とか言っていれば、それで終わりです。

でも、真剣にやると、結構、奥が深いです。



《 タンゴ と スウィングダンスの違い 》


 このページは珍しく、「タンゴ」の説明をやってます。

タンゴは、社交ダンス(スタンダード種目)の中に分類されてしますが、タンゴは、スウィングダンスではありません。

では、ワルツやスローフォックストロットなのどの「スウィング・ダンス」と、「タンゴ」の根本的な違いは、なにでしょうか?

タンゴの前進は、次の足が着地する直前まで、「軸足の踵を離さない」ということ。
そしてもう一つは、「CBMPに前進」というのが、たくさん出てくるということ。

「軸足の踵を離さずに、ステップする足をCBMPに前進させ、前方に着地させる」
このとき、カラダにどういう捻れが生じるのか、生じないのか?


前傾姿勢からの「CoBoMoライン」への前進をベースにして考えていくと、「捻れの発生源」がわかってくると思います。

肩や腰の角度を、見よう見まねで左右に回転させて、「上手な人の真似」をしても、うまく踊れないということでしょうか。


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